『西郷どん』は、西郷隆盛を「愛に溢れたリーダー」として描いた大河ドラマです。2018年が明治維新から150年にあたることから企画されました。

放送は2018年1月7日 - 12月16日、全47回。主演は鈴木亮平さんです。

『西郷どん』の基本情報

項目 内容
放送年 2018年(大河ドラマ第57作)
放送期間 2018年1月7日 - 12月16日
話数 全47回
主人公 西郷隆盛
主演 鈴木亮平
脚本 中園ミホ
原作 林真理子
音楽 富貴晴美
語り 西田敏行
時代 幕末 - 明治

どんな話か

原作は林真理子さんの小説『西郷どん!』、脚本は中園ミホさんです。薩摩の下級武士だった西郷が、島流しを経て倒幕の中心人物になるまでを描きます。

西郷が奄美大島・沖永良部島へ流される「島編」では3週間にわたる奄美ロケが行われ、奄美ことばのせりふには日本語字幕が付けられました。

見どころ

「働き方改革」で放送回数が減った最初の作品

NHK局内の働き方改革の一環として、本作から大河ドラマの放送回数が減りました。当初の発表より3回分少ない全47回で、減った回には別の番組が編成されています。

語りは、かつて西郷を演じた俳優が務めた

語りは当初、市原悦子さんの起用が予定されていましたが、体調不良で降板しました。代役は、1990年の『翔ぶが如く』で西郷隆盛を演じた西田敏行さんです。西田さんは第1回から、語りと中年期以降の西郷菊次郎役を兼任しています。

全編ハイビジョン撮影の最後の大河

次作『いだてん〜東京オリムピック噺〜』が4K作品になったため、大河ドラマで全編ハイビジョン撮影となったのは本作が最後です。

視聴率

総合テレビでの全放送回の加重平均視聴率は12.7%でした(関東地区・世帯・リアルタイム、ビデオリサーチ調べ)。最終回は関東13.8%に対して関西15.2%、北部九州18.0%と地域差が大きく、「西高東低」と報じられています。

→ 歴代大河ドラマの視聴率ランキング|最高と最低を比較

小栗忠順は登場するか

本作の配役一覧に小栗忠順の名前はありません。薩摩から見た幕末を追う構成のため、江戸で幕政を担った幕臣は正面から扱われていません。なお、本作で坂本龍馬を演じているのは俳優の小栗旬さんです。名字が同じですが、別人です。

※イラストと会話は、このサイトの案内役として人物の姿を借りたものです。実際の発言ではありません。

大久保利通

大久保利通

配役に小栗の名が見えるが、あの小栗忠順か。

西郷隆盛

西郷隆盛

坂本さぁを演じちょる役者の名字が同じというだけでごわす。忠順どんは出てきもはん。薩摩から見た幕末を追う筋立てじゃっで、江戸で幕政を担った幕臣は正面から扱われておらんとです。

→ 西郷隆盛とは|小栗を斬った新政府軍の中心人物

→ 小栗忠順とは何をした人か|生涯をわかりやすく解説

『西郷どん』をいま見るには

NHKオンデマンドの「配信中の大河ドラマ」に、全47回で掲載されています。
過去作の配信は入れ替わるため、見る前に最新の配信状況を確認してください。

→ NHKオンデマンドの料金と大河ドラマの見方を解説

ほかの作品もあわせて探す場合は、歴代一覧からたどれます。

→ 歴代大河ドラマ一覧|第1作から最新作まで全作品

同じ幕末を舞台にした作品だけを見たい場合は、こちらにまとめています。

→ 幕末が舞台の大河ドラマ一覧|時代順に見どころを紹介

よくある質問

『西郷どん』は何年の大河ドラマですか

2018年です。大河ドラマ第57作にあたり、2018年1月7日 - 12月16日に全47回が放送されました。

『西郷どん』の主演は誰ですか

鈴木亮平さんです。演じた主人公は西郷隆盛です。

『西郷どん』の脚本は誰が書きましたか

中園ミホさんです。原作は林真理子です。

『西郷どん』に小栗忠順は出てきますか

配役一覧に名前はありません。


放送年・話数・主演・脚本・原作・音楽・語りはNHKの各作品発表、配信状況はNHKオンデマンドの「配信中の大河ドラマ」をもとにまとめました(2026年8月25日確認)。

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